沼島で舟釣り体験 JTB社員研修編
11月12・13日の1泊2日で、
JTB若手社員様の研修旅行で、淡路島にお越しになりました。
団体様向けの研修と言うことで、観光地や宿泊施設の他に、スポーツ施設やイベントホール等を見学されました。
夜は商談会に懇親会、二次会と大いに盛り上がりました。
2日目は、 舟釣り班 と 観光班 に分かれての研修。
舟釣り班は、早朝5時起き予定にもかかわらず、二次会が終わるまで飲んだり歌ったりはしゃいだり・・・。もちろん日が替わりました。
なんとか起きれて、わたくし含めて宿泊施設側2人とJTB社員様8名の計10名で
洲本温泉を出発。
向かうは、国生みの島『沼島(ぬしま)』の玄関港、
土生港です。
大きな地図で見る
さっきまで飲んでいたうえ、睡眠時間が短いので皆さんかなりお疲れモード。
しかも、洲本の海は↓ご覧の時化(しけ)
舟は出るとのことなので、50分弱かけて土生港に着いたら・・・・・あらビックリ!
海は全然おだやかやんか!!
北風の場合、淡路島一高い諭鶴羽山などの山々で遮られるせいでしょうかねぇ。
今回は、沼島の釣船『勇清丸』さんにお世話になりました。
HP:沼島の釣船『勇清丸』
当館にご宿泊の場合は基本的に、桟橋まで迎えに来てくれる洲本漁協さんを手配します。
7時半頃、皆さん勇清丸に乗り込み、いよいよ出航!
風を切り進む船に乗れば、皆さん元気になってテンション上がってました
誰もが「舟釣り班にして良かった~」とおっしゃっていました。
都会ではなかなか体験できませんからねぇ。
沼島の側、水深40m位のポイントで早速釣りを開始。
沖釣用サビキで、すばやく底まで沈めてリールを3~5回転。
2回クイックイッと撒き餌すれば・・・・・ヒット!
ハゲ狙いならオキアミをつけます。
①ガシラ・ウマヅラ ②カワハギ ③ウマヅラ ④ソウダガツオ
残り時間わずかでちょっと場所移動してアジが釣れ始めました。時間があれば、そのアジを餌に大物狙いが出来ます。お一人、サビキに食いついたアジに、たぶんハマチやメジロ級の大きなアタリがあって、かなりの引きでした。サビキなので直ぐに外れましたが。
釣果 7:30~11:30 水温 21.6℃
これからは水温がどんどん下がって、石鯛が釣れるそうです。
クーラーボックス4個に、そこそこ沢山釣れ、天気も丁度良く、皆さん大満足でした。
お魚すべてを社員さんが持って帰られました。
来年もしたいです。
JTB若手社員様の研修旅行で、淡路島にお越しになりました。
団体様向けの研修と言うことで、観光地や宿泊施設の他に、スポーツ施設やイベントホール等を見学されました。
夜は商談会に懇親会、二次会と大いに盛り上がりました。
2日目は、 舟釣り班 と 観光班 に分かれての研修。
舟釣り班は、早朝5時起き予定にもかかわらず、二次会が終わるまで飲んだり歌ったりはしゃいだり・・・。もちろん日が替わりました。
なんとか起きれて、わたくし含めて宿泊施設側2人とJTB社員様8名の計10名で

向かうは、国生みの島『沼島(ぬしま)』の玄関港、

大きな地図で見る
さっきまで飲んでいたうえ、睡眠時間が短いので皆さんかなりお疲れモード。
しかも、洲本の海は↓ご覧の時化(しけ)


舟は出るとのことなので、50分弱かけて土生港に着いたら・・・・・あらビックリ!
海は全然おだやかやんか!!
北風の場合、淡路島一高い諭鶴羽山などの山々で遮られるせいでしょうかねぇ。
今回は、沼島の釣船『勇清丸』さんにお世話になりました。
HP:沼島の釣船『勇清丸』
当館にご宿泊の場合は基本的に、桟橋まで迎えに来てくれる洲本漁協さんを手配します。
7時半頃、皆さん勇清丸に乗り込み、いよいよ出航!

風を切り進む船に乗れば、皆さん元気になってテンション上がってました

誰もが「舟釣り班にして良かった~」とおっしゃっていました。
都会ではなかなか体験できませんからねぇ。


沼島の側、水深40m位のポイントで早速釣りを開始。
沖釣用サビキで、すばやく底まで沈めてリールを3~5回転。
2回クイックイッと撒き餌すれば・・・・・ヒット!

ハゲ狙いならオキアミをつけます。
①ガシラ・ウマヅラ ②カワハギ ③ウマヅラ ④ソウダガツオ

残り時間わずかでちょっと場所移動してアジが釣れ始めました。時間があれば、そのアジを餌に大物狙いが出来ます。お一人、サビキに食いついたアジに、たぶんハマチやメジロ級の大きなアタリがあって、かなりの引きでした。サビキなので直ぐに外れましたが。
釣果 7:30~11:30 水温 21.6℃
ウマヅラ | 7匹~ | 27~35cm |
カワハギ | 3匹~ | 22~26cm |
アジ | 10匹~ | 15~26cm |
ガシラ | 2匹 | 19~24cm |
ソウダカツオ | 3匹 | 33~37cm |
これからは水温がどんどん下がって、石鯛が釣れるそうです。
クーラーボックス4個に、そこそこ沢山釣れ、天気も丁度良く、皆さん大満足でした。
お魚すべてを社員さんが持って帰られました。
来年もしたいです。

釣り情報 魚とイルカ

体長約18cmのアジです。
時間は夜11時頃。
先日、釣り人に驚きの目撃情報を聞きました。
内容は、洲本港の堤防で早朝釣りをしていたら、トビウオがパタパタと飛んで行き、
仕掛けの周りをなんとイルカがぐるぐる回ったあと飛び跳ねて去って行ったそうです。
洲本で、しかも目の前で見れるとは驚きです。体験してみたいですねぇ。
しかし、実は以前からトビウオもイルカも大阪湾には生息しているのです。
2年前に廃止となった、大阪湾を横断する南海フェリーは、運が良ければ『スナメリ』というイルカを見れることを目玉にしていました。
背びれが無いのが特徴で、体長は2mまででイルカの中で最も小型の一種です。
比較的浅い海域で暮らす為、漁業網などに絡むなどの被害も確認されており、
調べによると生息数が減っているそうです。
ある水族園では、バブルリングで遊ぶスナメリが大人気のようです。

写真は http://aquablueworld.net/ からお借りしました。
大阪湾では、クジラやイルカが15種以上確認されているそうです。
見てみたいですね。